30代後半で転職したSEのブログ

転職の経験談、IT技術情報など紹介していきます。

classic ASP on Azure

久しぶりに技術的なことも書いてみます。

オンプレ上で稼働しているWebアプリをAzureへ移行しようという取り組みがあり、いろいろ調査しているのですが、そのWebアプリがclassic ASPで書かれていました。classic ASPというのはVBScriptで書かれており、そのVBScriptがサーバ側で処理され、結果をHTMLとして出力します。
新たに開発するとしたら、ASP.Netなど使用されると思いますが、レガシーシステムではまだまだ残っていると思います。
さて、classic ASPで稼働させる方法ですが、当然ながら、IaaS上にWindows OSを立ち上げ、IISの設定で32bitアプリケーションを有効にしておけば、稼働するかと思います。

今回はAzure上のWebAppsへ移行しようと考えています。

単純にひとつのASPファイルを動作させるのであれば、以下の手順でできました。
1.おもむろにWebAppsを作成する。サービスプランはFreeでもよい
2.できあがったWebAppsのメニューから「App Service Editor」を起動。(Web上でソースコードの修正が可能)
3.index.aspなどのファイルを作成
4.ソースを打ち込む。(保存は自動的に行われる)

以前はWebAppsの設定で32bitアプリケーションを有効にする必要があったと思うのですが、
現在はその設定箇所がなくなっていました。(Portalでは設定できないだけかもしれませんが。)

1ファイルで完結しているASPファイルであれば、特に苦労もなく移行できるのですが、
現在取り組み中のものはソースコードの中に相対パスで別のASPファイルを参照したりしていて、
この設定がWebAppsのデフォルト設定では動作せず、苦労しています。

この辺も解消できたら、追記したいと思います。